イベントタブ用 Lightning

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ユーザがイベントのビジネスロジックを上書きすることを防止するために、新しいカスタムタブを有効化して、Lightning が有効な組織でユーザがカンバンビューを使用することを防止することができます。

このタブを Lightning 対応の Events Management 組織で有効化するには:

  1. 管理者および Events Management のエンドユーザに Event_vod Lightning Component タブへのアクセス権限を付与します。
  2. エンドユーザの標準的な Salesforce EM_Event_vod タブへのアクセス権限を削除します。

    EM_Event_vod Salesforce タブへのアクセス権限を削除すると、管理者がリストビューを作成および編集できなくなるため、管理者のアクセス権限を削除しないでください。

  3. EM_Event_vod タブが組織内のクラシックアプリのデフォルトランディングページでないことを確認します。

Events_vod Lightning タブでは、EM_Event_vod Salesforce タブと同様に、Event というデフォルトラベルでエンドユーザに表示され、同様にイベントのリストが表示されます。

イベント Lightning タブの使用

リストビューの選択

ユーザがアクセスできるビューは、アルファベット順に表示されます。

ドロップダウンを使用して、リストまたはビューを選択します。

イベントの並べ替え

特定の列ヘッダーを選択すると、その列でイベントのリストが並べ替えられます。ヘッダーを選択すると、並べ替え順序が昇順と降順で切り替わります。

イベントビューのフィルタリング

イベントのリストをフィルタリングするには、列ヘッダーの [フィルター] ボタンを選択して [フィルター] フィールドにテキストを入力して、Enter を選択します。イベントのリストがフィルタリングされ、入力したテキストを含むアカウントのみが表示されます。

リスト表示では、最大 1,000 件のレコードが表示されます。適用されたフィルタは、これらのレコードのみに基づいてフィルタリングされます。

適用されたフィルタを削除するには、[フィルターをクリア] ボタンを選択します。

次のタイプの列のフィルタには数値を使用します:

  • 日付
  • 日時
  • 通貨
  • 数字
  • 割合 (%)

日付と日時の列では、カレンダーを使用してフィルタリングする日付を選択します。カレンダーピッカーでは、現在の日付の前後 20 年までの日付を指定することができます。

日時フィールドでは、フィルタリング時に日付部分のみを比較し、時刻部分は無視されます。

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